全国に幅広く展開、格安航空会社として定着しているスカイマーク。
価格はもちろんのこと、ビジネス出張や観光などでも利用しやすい路線が多く見かけることも多いです。
価格も安いため格安航空会社のイメージもありますが、実はLCCではなくMCCというミドルコストキャリアの位置付け。
ANAやJALなどのレガシーキャリアとピーチなどのLCCの中間的に位置する航空会社です。
今回は、スカイマークについて簡単に解説したいと思います。

主力空港
羽田空港
航空券の金額
羽田空港発(HND)ー神戸空港着(UKB)
片道 ※たす得の場合
出発日 2021年11/30(火)発
※2021年11/25(木)時点
10,690円~12,490円
スカイマーク 公式サイト https://www.skymark.co.jp/ja/

就航本数が多い都市(国内)上位1~5都市
1位 東京ー羽田空港(HND)
2位 神戸ー神戸空港(UKB)
3位 福岡ー福岡空港(FUK)
4位 那覇ー那覇空港(OKA)
5位 札幌ー新千歳空港(CTS)
就航本数が多い都市(海外)上位1~5都市
1位 サイパンーサイパン国際空港(SPN)
※国際線はサイパン行きのみ
現在は運休しています

割引プランを利用してお得に予約しよう!
予約するときにチェックすべき割引プラン「いま得」と「たす得」があります。
いま得は割引率が高い分、予約便の変更ができないため日程が確定している方におすすめの割引。
たす得はいま得に比べて少し高くなりますが、急な便変更にも対応しているので上手に使い分けると便利な割引です。
預け入れ手数料が無料!荷物が多くなっても安心!
お土産を買ったことで荷物が増えてしまい、追加で手数料を払った経験はありませんか?
スカイマークの場合、50×60×120cm以内の大きさで20kgまで個数制限なしで預けることが可能です。
標準でこのサービスが付いているので荷物が多くても安心して利用できます。
座席が広く快適に過ごせる!
LCCなどは座席が狭いイメージがありますが、ANAやJALとシートの広さが同じなので快適に過ごせます。また座席指定手数料が無料なのもポイント。
更に座席にはコンセントも設置されているの携帯電話やパソコン、ゲームなども充電を気にせず楽しむことができます。

まとめ・・・価格に比べてかなり良いサービス!
料金やサービスと価格もかなり低コストにも関わらず、LCCと比べて上質なサービス。
ANAなどと同じシートの広さや座席のコンセント、ビジネスシーンや旅行などにも最適とも言えます。
LCCならかかる荷物の手数料もスカイマークでは無料。
夏休みや年末など、飛行機を利用するにはチェックしておいたほうがいい航空会社ですよね。
キャンペーンなどをやっている場合もあるので、賢く利用して予約しましょう。
スカイマーク 公式サイト https://www.skymark.co.jp/ja/
