目次

  1. パトンビーチ
  2. ターミナル21 パタヤ
  3. サンクチュアリ・オブ・トゥルース
  4. タイガー・パーク・パタヤ
  5. マイカオビーチ

 プーケット島といえば、ほとんどの人のお目当てはビーチリゾート!ビーチでのんびり過ごすのも楽しいですが、観光やショッピングも楽しめると、さらに満足度がアップしますね。今回は、メジャーなスポットから穴場スポットまで、おすすめのプーケット島、観光スポットをご紹介していきます。

1 パトンビーチ

プーケットで一番人気のあるパトンビーチ。ビーチでのアクティビティ、食事、夜遊びなど…プーケットらしいローカルな雰囲気を楽しみリゾートを満喫したい方におすすめのビーチです。ホテルの数も多いので、パトンビーチを満喫したい方は、近辺のホテルに宿泊しましょう。

このビーチは、ジェットスキー・パラセーリング・バナナボートなどのアクティビティが豊富、小中学生のお子さんがいる方にはピッタリです。プーケット最大のショッピングモール「ジャンクセイロン」があり、ショッピング目当ての方も満足!その周りにローカルな店が集まっていますので、ローカル色が強いタイ土産が買いたい方にもおすすめできます。中心から少し離れたパトンビーチの北部エリアは静かなので、家族連れにおすすめです。

2 ターミナル21 パタヤ

 パタヤビーチエリアの北側「ノースパタヤエリア」にある6階建てのエンターテイメントモール「ターミナル21 パタヤ」。プーケットのイメージとはちょっと違う、都会的で洗練された素敵なモール…女性には特におすすめです。23時まで営業していますので「夜のパタヤを安全に楽しみたい!」という方には一押し。

冷房も効いて快適なので日中に行くにもいいですし、雨の日に訪れるのもいい感じです。モール全体のテーマは空港。各フロアは、世界の有名都市がモチーフのオブジェに囲まれているというコンセプトです。写真を撮りながら買い物を楽しみ、グルメも満喫…。激安のフードコート「ピア21」や、リーズナブルな日本食レストランがおすすめです。

3 サンクチュアリ・オブ・トゥルース

建築や美術に興味がある方におすすめの寺院「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」。一見普通の寺院に見えるのですが、神話から飛び出してきたかのような奇妙な彫刻が建物に張りついている不思議な寺院です。「パタヤのサグラダファミリア」として有名、建設が開始された1981年から今に至るまで、いまだ完成していない建物です。

大きな菩薩の頭、ヴィシュヌ神、ナーガといったあらゆる神々が芸術的にひとまとめに彫刻されている…まさに神秘的な風景です。パタヤビーチからはバイクタクシーでアクセス可能です。

4 タイガー・パーク・パタヤ

タイ国内にはあらゆる場所に、虎に触って写真が撮れる観光スポットがあります。中でも、一番のおすすめが「タイガー・パーク・パタヤ」。この施設は、虎に抱きついたり、枕代わりに寄りかかって写真を撮れるという観光地。「虎と触れ合う!?人間のことを攻撃するんじゃないの!?」そう思いますよね。ここで飼育されている虎は、この施設で人と一緒に生まれ育ってきたため、人を攻撃することがありません。

観光客は好みの年齢の虎のゲージに入り、10~15分間、トレーナーと一緒に虎と戯れたり写真を撮れるというシステムです。ちなみに大人の虎でも大丈夫なんです。すごいですね。実際に行った人の話によると、虎の腹部に顔を埋めたり、虎の足をつかんでみたりと、かなり濃密な触れ合いを楽しめるようです。パタヤビーチからはタクシーでアクセス可能です。

5 マイカオビーチ

プーケットといえばパトンビーチ…しかし、透明度が低いのが難点。綺麗なビーチに行ってみたい方におすすめしたいのが「マイカオビーチ」です。プーケット空港の北に位置し、空港からとても便利。プーケット最澄の12kmにも及ぶ砂浜が特徴です。このビーチは自然保護地区なので、マリンスポーツはできません。

そのかわり、ビーチはとても静かで穏やかです。透明度も抜群!大人のカップルや子連れファミリーに一押しです。このエリアには「JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ」があり、とても評判がいいので、こちらへの宿泊がおすすめ!

まとめ

 バラエティに富んだビーチが魅力のプーケット島。しかし、プーケット島の魅力はそれだけではありません。ショッピング好きの方、建築に興味がある方、動物好きの方…。あらゆる方にピッタリの観光スポットが目白押しの島なんです。次のタイ旅行の際には、ぜひプーケット島を訪れてみてください。