目次
- 東京ばな奈
- 月島もんじゃ焼き
- 江戸前佃煮
- 人形焼き
- 雷おこし

日本の中心である東京都。東京都には江戸時代から続く伝統的なグルメや、地方の料理や世界各国の料理など様々な食文化が集まっており、魅力的なお店がたくさんあります。そして東京都のグルメをお取り寄せすることができます。今回は東京都のおすすめお取り寄せグルメを紹介したいと思います。

1 東京ばな奈
東京ばな奈といえば東京土産の定番です。「知らない」という人はほとんどいないのではないでしょうか。あのバナナのような形が特徴のお菓子です。バナナにリボンを付けたパッケージがインパクトあります。中にはバナナカスダートクリームが入っています。なんとこのバナナカスダートクリームは本物のバナナを裏ごししたバナナピューレを使用しているそうです。だからあんなに美味しいんですね。

他にも、バナナシェイク味やキャラメル味、チョコバナナ味など様々な味があります。また見た目もハート柄やとらねこ柄、キリン柄など様々な柄があり、どれも見た目がキュートです。様々な種類の味や柄の東京ばな奈を販売しておりますので、興味のある人はぜひお取り寄せしてみてください。

2 月島もんじゃ焼き
月島もんじゃとは東京の月島が発祥の食べ物です。もんじゃ焼きとは、小麦粉を水で溶いて味付けをし、様々な具材と共に鉄板で焼いたものです。そして、現在のもんじゃの形になったのは月島の駄菓子屋さんからと言われています。駄菓子屋さんの鉄板で小麦粉を溶いて薄く焼いたものに醤油や蜜かけて子供たちに食べさせていたのが今のもんじゃの始まりだそうです。まさに月島はもんじゃの発祥地です。

もんじゃには焼き方があります。具をきざみながら炒め、その具材で土手を作ります。そして、生地を流し入れ、表面がぷくぷくしてきたらできあがりです。小さいへらで焦がしながら食べます。また、自分で具材を選んでオリジナルのもんじゃを作ることができるところももんじゃの魅力です。特に人気の具材は明太子、チーズ、餅、ベビースターです。様々な具材がのったもんじゃがたくさんあります。ぜひお取り寄せして様々な具材の味を楽しんでみてください。

3 江戸前佃煮
日本食に欠かすことができない佃煮。誰でも一度は食べたことがあるのではないでしょうか。佃煮とは昆布やあさりなどを醤油や砂糖で煮付け、味をしみ込ませたものです。ご飯のおともにピッタリです。そんな佃煮ですがなんと発祥は東京の佃島(現在の東京都中央区)というところです。

佃島で作られる魚介類を使った保存食品を佃煮と呼ぶようになったそうです。まさにご飯のおともにピッタリです。種類も豊富にあります。興味のある方は様々な種類をお取り寄せしてぜひ味わってみてください。

4 人形焼き
人形焼きは東京にいくつか名店がありまさに東京を代表する和菓子です。カステラ生地にあんこなどの具を入れて焼いています。人形焼きの種類は様々あり、あんこの代わりに抹茶餡や桜餡、カスダートなどが入った変わり種のものや、中に何も入っていないものもあります。

一方で人形焼きの形ですが、人形焼きという名前ではあるけれど人の全身図だけではなく七福神の顔や雷門や五重塔、提灯といったものなど形は多種多様です。販売している各店舗で変化を出すために工夫をされており、食感やあんこの練り具合、風味や焼き加減など様々な味の違いを楽しめます。形や味、様々な種類のものがあります。ぜひお取り寄せして東京を代表する和菓子の味を味わってみてください。

5 雷おこし
雷おこしは東京浅草の名物です。浅草寺の参道には雷おこしを販売している店舗が複数あります。米を蒸して餅にしたものを焙煎してパフ状に膨らんだ「おこし種」に水飴、砂糖、ピーナッツなどを混ぜて練り固めたもので、和菓子のひとつであります。そして雷おこしには様々な味があります。

雷おこしの名前は、東京の浅草にある「雷門」を由来としています。「家を起こす」、「名を起こす」をかけた縁起物として、また「雷よけのおまじない」としても売られました。他には乾燥した米を「おこし米」」と呼んだことから由来しているとも言われています。様々な種類の雷おこしをお取り寄せすることができます。ぜひ東京の名物の味を味わってみてください。

まとめ

今回は東京のおすすめお取り寄せグルメを紹介しました。東京には江戸時代から続く名物の食べ物がたくさんあります。もちろん最新の食べ物も美味しいですが、お取り寄せして江戸時代から続く伝統の食べ物もぜひ味わってみてください。
