目次

春になりだんだんと暖かくなってきました。そろそろ夏のお出掛けの計画を立て始める人もいるのではないでしょうか。夏のお出かけでは海のレジャーやキャンプ、花火大会など楽しいことが盛りだくさんです。盛り上がるのももちろん楽しいですが、たまには避暑地に出掛けてみたいという人もいると思います。そこで今回は夏におすすめの関東の避暑地を10選紹介します。

1 箱根(神奈川県)

神奈川県にある箱根は標高も高く、特に首都圏の中でも有数の避暑地といわれています。東京からのアクセスも良く、気軽に行けるところも箱根の魅力です。箱根には川沿いを歩く涼しげな遊歩道やマイナスイオンたっぷりの滝などがあります。自然に近い箱根でひんや涼を感じてみてはいかかでしょうか。

千条の滝(ちすじのたき)
国道1号線沿いにあるバス停「蓮菜園」から歩いて10分ほどのところに千条の滝があります。マイナスイオンをたっぷり浴びることができます。そして千条の滝の高さは3ⅿほどしかありません。ですがその分幅20ⅿの長さにわたって幾筋にも流れ落ちるため、その様子は「天然のカーテンのよう」と言われています。
7月頃には滝のまわりをゲンジホタルが飛び交うこともあるようです。清らかな水と苔むした岩肌、その涼しげな景色は見ているだけで癒されるはずです。ぜひ癒されに行ってみてはいかかでしょうか。
須雲川自然探勝歩道
全長約6㎞にもおよぶ箱根有数の自然道です。須雲川上流から畑宿を通り、元箱根まで抜ける約3時間のコースとなりますが、約20分ほどで簡単に行ける散策コースもあります。
旧東海道沿いにあるバス停「上須雲川」で下車し、須雲川を渡ると、自然探勝歩道の入り口に到達します。川のせせらぎを聞きながら自然の中を歩くのは癒されること間違いなしです。ぜひ癒されてみてはいかがでしょうか。
芦ノ湖夏まつりウィーク 湖水まつり花火大会
箱根神社の例大祭などの神事と合わせて芦ノ湖畔で1週間もの間、毎夜「芦ノ湖祭ウィーク」が7月下旬に開催されます。「湖水祭」に始まり、同日の夜に約4000発もの打ち上げ花火と水中花火が楽しめます。
この日を皮切りに6夜連続でスペシャルウィークがスタートします。年に一度の大きな祭典が芦ノ湖の夜を盛り上げます。芦ノ湖いつもと違った涼しい夜を過ごしてみてください。
筆者も夏の箱根に何度も行っていますが、自然豊かでそして涼しくて過ごしやすいです。都心からもアクセスしやすいのでぜひ行ってみてください。

2 軽井沢(長野県)

軽井沢は日本を代表する避暑地で、古くから多くの人に親しまれています。観光として人気のスポットです。また東京から新幹線に乗って約1時間で避暑地に行くことができるというところも魅力です。今年の夏は涼しいところでのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
ハルニレテラス
軽井沢星野エリアにある商業施設です。そばを流れる湯川に沿うようにして自生しているハルニレの木を活かして自然と調和した空間を作り出しています。全部で16店舗がウッドデッキで繋がっているのが特徴的です。自然に囲まれた小さな町のような雰囲気が味わえます。
白糸の滝
白糸の滝は旧軽井沢から北軽井沢・草津温泉にぬける「白糸ハイランドウェイ」の道沿いにあります。美しい滝として多くの人に知られています。上流に川が存在せず、岩磐からの湧き水によってできているので、雨の後でも濁ることはありません。また夏に行われるプロジェクションマッピングは2015年に日本夜景遺産に選ばれており人気があります。
三笠通りのカラマツ並木
旧軽井沢ロータリーから旧三笠ホテルに続く道です。日本街路樹100景にも選ばれています。カラマツ並木の景観が美しいスポットです。春夏は深く濃いグリーンのきらめき、秋は黄金色の輝きが通りを彩り、絵画の世界に入ったような気分です。またサイクリングコースとしても人気があります。歩いて景色を楽しむのもいいですが、サイクリングで風をきりながら景色を楽しむのもおすすめのようです。
軽井沢には避暑地としての豊かな自然と、古くから多くの文化人たちが別荘を構えてきた歴史からアートなスポットも数多く存在します。まさに気分をリフレッシュするにはうってつけの旅行先です。ぜひ避暑地の軽井沢で優雅にゆっくりと過ごしてみてください。

3 志賀高原(長野県)

志賀高原は長野県東部にある高原です。積雪量は3ⅿを超え、スノーリゾートとして多くの人が訪れます。初夏を迎えると、数多くの池や沼、湿地帯が姿を見せ、高山植物に彩られます。
渋峠(日本国道最高地点)
長野県と群馬県の境に峠があります。横手山と白根山の間を走る国道292号は標高2000ⅿ以上に達し、日本の国道の中で一番標高が高いことを記した石碑があります。峠からは広大な芳ヶ平湿原を見渡すことができます。早朝には朝日に染まった雲海が見られることがあります。

志賀高原
標高1000ⅿ以上に位置し、上信越高原国立公園中心部を占めています。大小さまざまな湖沼や湿原があり、夏にはトレッキング、冬にはスキーとさまざまなスポーツを楽しめる一大リゾートエリアです。ユネスコパークにも指定されています。
地獄谷野猿公苑
「スノーモンキー」として外国人観光客からも人気の、温泉に入り猿を観察することができる公園です。園内の猿はすべて野生です。猿たちは寒さをしのぐために温泉に入るそうです。かわいらしい猿たちの姿を見ることができます。
筆者も夏に志賀高原に行ったことがありますが、避暑地と言われているだけあって夏でも涼しかったです。そのため夏の志賀高原はおすすめです。ぜひ足を運んでみてください。

4 上高地(長野県)

上高地は長野県松本市にある日本屈指の山岳景勝地です。標高約1500ⅿほどあり、日本を代表する山岳リゾートとしても有名です。まだ手つかずの自然が多く残っており、そのことから国の「特別名景勝」と「特別天然記念物」に指定されている貴重な観光地です。そして東京からのアクセスも良く、車で約2時間と日帰りでも行ける人気の避暑地です。
大正池
大正4年の焼岳の大噴火によって梓川がせき止められて一夜でできた幻想的な池です。深いエメラルド色をしており、神秘的な雰囲気を漂わせる上高地の中でも人気のスポットです。今も池の底にはかつての森が沈んでいると言われており、水面には噴気口が活動している焼岳の姿が映ります。また大正池の上流側は、春先には頂に雪を乗せた穂高連峰が見える絶景スポットです。上高地に訪れたらぜひ行きましょう。
河童橋
河童橋は大正池と名神池の中間地点にあり、上高地のシンボルとも言える橋です。山々を一望できる絶好の撮影ポイントでもあります。河童橋という名前は、昔この辺りに河童が棲んでいそうな深い淵があったことが由来だそうです。また芥川龍之介の小説「河童」の題材になった橋でもあります。
穂高連峰
上高地のあらゆる所から見えるほど高くそびえる山です。日本を代表する岩壁が揃っており、アルピニスト憧れの山でもあります。穂高連峰は威厳と風格が漂う名峰です。上高地に行ったら見逃せない山の1つなので、写真を撮るのを忘れないよういしましょう。
上高地のベストシーズンは新緑が美しい5月下旬から6月上旬、花がたくさんさく6月末から8月上旬、紅葉が鮮やかな10月上旬から下旬です。どの季節に行っても季節ごとの変化を楽しめる所が上高地の魅力です。上高地に行って四季折々を楽しんでみてはいかがでしょうか。

5 安曇野(長野県)

長野県の中部に位置する安曇野は、雄大な北アルプスとのどかな田園地帯が広がる人気の観光エリアです。豊かな自然やきれいな水に恵まれ、農作物の栽培が盛んです。また、歴史ある旧跡や美術館、記念館などが多数点在し、多くの観光客が訪れています。
大王わさび農場
安曇野は日本有数のわさびの名産地としても知られています。美しく豊かな水資源を利用してわさびの栽培を行っている大王わさび農場は、日本一広いわさび農場を有し、敷地内に飲食店や体験施設などを備えた大規模な観光スポットです。ここでの名物の食べ物は「本わさび丼」です。その他にもわさびグルメを味わえます。特にわさびソフトはここでしか味わえない人気のスイーツです。ぜひここでしか味わえないわさび料理を食べてみてはいかかでしょうか。

穂高神社
「日本アルプスの総鎮守」と呼ばれ、安曇野のパワースポットとして有名です。交通安全、産業の守り神として信仰を集めています。毎年9月下旬には「御船祭」が行われ、船型の山車に穂高任人形を飾った大小5艘の船が神前に曳きだされます。中でも2艘の大人船が激しくぶつかり合う衝突は迫力満点です。
安曇野スイス村
安曇野スイス村ではおやきや野沢菜、地元野菜など信州の定番お土産だけではなく、レストランやワイナリー、乗馬施設もある総合観光スポットです。「スイス村ワイナリー」では工場見学や試飲を楽しめます。ワイン好きはもちろんリンゴジュースやトマトジュースも作っているのでお酒が飲めない方でも楽しめます。また「ホースランド安曇野」では雄大な北アルプス連峰を眺めながら乗馬体験が楽しめます。
安曇野は、自然豊かでそしてその豊かさを活かした食べ物がたくさんあります。美しい景色を眺めながら安曇野ならではの食事に舌鼓してみてはいかかでしょうか。

6 清里高原(山梨県)

八ヶ岳の南東麓に広がる山梨県北杜市高根町清里、標高1200ⅿほどにある高原リゾートです。夏は避暑地として人気の観光地です。落ち着いた雰囲気でのんびりと過ごせる所が清里高原の魅力と言われています。
山梨県立まきば公園
八ヶ岳南麓にある県立八ヶ岳牧場の一部を開放して作られたものです。敷地面積が約120000平方メートル、東京ドームおよそ2.5倍という広大な園内では八ヶ岳をはじめ富士山、秩父山系、南アルプスの山々の絶景を眺めながら羊やヤギ、ポニーといった動物たちと触れ合うことができます。サマーシーズンの公園の居心地は良く、夏休みにはフエルト教室、工作体験などの家族向けのイベントも開催されています。また解放感抜群のレストランでは、晴天時には富士山を見ることができます。地元の食材のメニューが勢ぞろい。売店では山梨県ならではのお土産を購入できます。
吐竜の滝
川俣渓谷の中で最も美しい滝といわれ、神秘的な雰囲気を感じる事ができます。落差10ⅿ、幅15ⅿの滝で岩の間から絹糸のように水が流れ落ちる姿からその名が付いたと言われています。山の斜面から水が何段にもなって流れ落ちる様は、どこか優美で見ている人の気持ちを落ち着かせてくれます。ぜひマイナスイオンを浴びに行きましょう。
清里の森
山梨県が運用する県有林高度活用事業の一つ、八ヶ岳南麓に広がる200haの森を整備しています。陶芸教室やテニスコート、パークゴルフなどを楽しむ施設があります。手打ちのパスタが食べられるイタリア料理やオリジナルお好み焼きが名物の鉄板焼きのお店などがあります。一日遊んだ後は森内のペンションに泊まりゆっくり過ごすのもおすすめです。
清原高原には今回紹介した観光地以外にもまだまだ観光スポットがたくさんあります。美味しい地元の食材があり自然を満喫できる、避暑地でゆっくり過ごしたい人にとっては穴場のスポットです。のんびり過ごしたい人はぜひ清里高原に訪れてみてはいかかでしょうか。

7 奥日光(栃木県)

8月の平均気温が約20度と北海道並みの涼しさを誇る避暑地奥日光は絶景とパワースポットの宝庫です。壮麗な滝、湖、ラムサール条約に登録の湿原、渓流などドラマチックな風景を楽しむことができます。
華厳・龍頭・湯滝
なんと日光には70を超える滝があると言われています。中でも奥日光にある華厳の滝、竜頭の滝、湯滝は絶景中の絶景でそれぞれに個性がある美しい滝です。さらに3つの滝には強力なパワースポットでもあり、クールダウンしながらパワーチャージができます。
特に3つの滝の中で一番人気は華厳の滝です。中禅寺湖から岸壁を一気に落下する高さ97ⅿの滝姿は迫力があります。観瀑台に行くと滝の全貌を見ることができます。観瀑台はかなり涼しいのでクールダウンをしたい人にもおすすめです。
そして3つの滝の中で優美な姿が人気なのが竜頭の滝です。滝下から滝上まで遊歩道があり、滝の様々な表情を楽しみながら歩くことができます。またバス旅の人は滝上の駐車場で下車して遊歩道を竜頭の茶屋まで下がるのがおすすめです。観瀑台もある茶屋ではお団子や雑煮も楽しめます。

中禅寺湖周辺
中禅寺湖周辺には日光開山の祖・勝道上人ゆかりの聖地やパワースポットも点在しています。中禅寺湖に浮かぶ唯一の島「上野島」は日光開山の祖・勝道上人の首の骨を納めたと言われる「勝道上人納骨塔」、慈眼大師のお墓があります。上陸は禁止されていますが、中禅寺湖遊覧船がそばまで近づくのでぜひ船の上からパワーをいただきましょう。
奥日光・中禅寺湖を望む絶景スポット
奥日光では明治期に中禅寺湖畔に欧米各国の大使館や要人たちの別荘が立ち並び、避暑地外交が繰り広げられていたそうです。現在では英国・イタリア両国から寄贈された旧大使館別荘が「大使館別荘記念公園」として公開され、大師たちの愛した奥日光・中禅寺湖畔の美しさを体感できます。
また奥日光の絶景といえば明知平展望台です。男体山、華厳の滝、中禅寺湖、日光連山を望む絶景が広がります。明知平展望台へは第二いろは坂の途中にある明知平からロープウェイで3分です。いろは坂は一方通行なので、中禅寺・湯元方面のバスしか通らないので行かれる際にはご注意を。
奥日光は首都圏にあって北海道並みの涼しさを誇ります。自然が生み出した壮大な景色、パワーチャージに訪れてみてはいかかでしょうか。

8 那須高原(栃木県)

栃木県にある那須高原は避暑地として大人気です。仲間と一緒に楽しむことができたり、またのんびりしたい人はゆっくり過ごすことが出来るなど様々な楽しみ方ができます。都心からアクセスが良いのも魅力です。
つつじ吊り橋
吊り橋が自然に溶け込んでおり素敵な場所です。橋の長さは130ⅿ、高さは38ⅿです。この辺りはハイキングコースもあり、特につつじが有名で、つつじが咲く5月頃に来るのがおすすめです。それ以外の季節でも四季折々の那須連山を見渡せます。
殺生石
那須湯本温泉付近にある溶岩が見られるスポットです。見渡す限り石です。こんな光景はなかなか見られません。長く滞在する感じではないですが、立ち寄るのにおすすめです。
那須高原 南ヶ丘牧場
レジャーや体験が充実している牧場です。入場料や駐車料金はかかりません。ここでは馬や羊などの動物に癒されたり、乗馬体験やソーセージ作りなど色んなことが楽しめます。なんと朝8時から空いているそうです。旅行の思い出作りにぜひ立ち寄ってみてはいかかでしょうか。
那須高原は、自然を満喫するだけだはなくみんなで楽しめるレジャー施設が充実しています。たまには涼しい場所でレジャー体験してみてはいかかでしょうか。

9 草津(群馬県)

「草津温泉といえば冬でしょ」というイメージを持っている方が多いかもしれません。しかし草津温泉は夏でも見どころがたくさんあります。また避暑地としても人気の観光スポットです。
西の河原
草津温泉で人気の観光名所です。草津温泉の西側に位置することでこの名がついたそうです。付近一帯は上信越高原国立公園の特別地域に指定されており、河原のあちらこちらから毎分1400リットルの温泉が湧きだし、湯の川となって流れ出しています。この風光明美な景観は四季折々にも美しく変化し、湯畑とともに草津温泉ならではの温泉情緒あふれる散策コースになっています。草津にきたらぜひ行ってほしい場所です。お時間がある人は大きな露天風呂もどうぞ。

熱の湯
ここでは草津で有名な「湯もみ」が見られます。最近リニューアルされたそうです。週末には観光客も湯もみ体験ができます。草津でしか味わえない良さをぜひ体験してみてください。
御座之湯
湯畑にある白旗源泉の奥、共同浴場の隣にあります。こちらは有料の施設です。木のぬくもりを感じさせる温かみのある建物になっています。ここではレンタル浴衣もあり、湯畑散策のユニホームとして人気だそうです。このレンタルは4月から11月までです。
草津温泉は夏の時期でも魅力的な場所がまだたくさんあります。これからの暑い時期、ぜひ草津温泉に涼みに行ってみてはいかかでしょうか。

10 嬬恋(群馬県)

嬬恋村は群馬県に西端に位置する村です。平均標高が1000mの所に位置しており、夏は避暑地、冬はパウダースノーが楽しめます。また愛妻家の聖地として知られており、あふれでるその愛情は農作物にも注がれ、夏秋キャベツの出荷量は日本一です。また有名な万座温泉をはじめ、10を超える源泉があり、さまざまな泉質を楽しむことができます。
鬼押出し園
1783年に浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩が長い歳月をかけて風化した自然のパワースポットです。火口で鬼が暴れて岩を押し出したという言い伝えからこのような名前が付いたそうです。園内は溶岩だけではなく季節の植物を楽しむことができます。無数の溶岩と浅間山が織りなす景観は一生に一度見ておきたい絶景です。
浅間山
日本を代表する活火山です。「花の百名山」のひとつとして知られ、5月から9月にかけて多種多様な高山植物を見ることができます。また日帰りで楽しめるコースも複数整備されており、気軽に登山を楽しめます。高原リゾート地としての一面もあわせ持ち、おしゃれなカフェやワイナリーなども点在しています。大自然を楽しむ登山と、麓のまちの観光を組み合わせて満喫してみてはいかかでしょうか。
万座温泉
標高1800mに位置する天空の温泉郷です。日本一高所にあり、日本一の硫黄含有量を誇ることで知られており、大自然の中で湧き出る泉質は27種類です。昔からたくさんの人が湯治に訪れている日本屈指の温泉郷です。どの季節でも素晴らしい大パノラマを堪能できるのが万座温泉の魅力です。
嬬恋はあまり知られていない地名ですが、調べてみると有名な観光施設がたくさんありました。これを機会により多くの人に覚えていただけたらと思います。

まとめ

今回は関東の夏におすすめの避暑地を紹介させていただきました。どこの観光地もそれぞれの特色をいかしており、筆者も書いていて行きたくなってしまいました。夏に海やレジャー施設に行くのはもちろん楽しいですが、たまには避暑地で涼んで過ごしてみるのもおすすめです。
